RFID応用ソリューション:安全・安心
昨今の病院や看護施設の入退室管理セキュリティシステムの主流は、非接触式ICカードシステムや生体認証となっています。これらのシステムは、建物や各室への入退室時にICカードや身体の一部を“装置にかざす”ことが必要となってきます。
病院や看護施設のセキュリティ(患者様の不意な外出の把握、院内迷子の防止、夜間などにおける不特定者の侵入検知等)は、医療に携わっている人々だけでなく、患者様やそのご家族にとっても重要な関心事となっています。
しかし、患者様にとっては非接触式ICカードを持つことが負担になるケースもあります。
これを解決するのが、患者様など院内関係者が小型タグを携帯するだけの「一盗両断」システムを応用した病院看護支援 見守りシステムです。