RFID応用ソリューション
RFID応用ソリューションについての、よくあるご質問をご紹介します。
タグの内部には電池不要のICチップも内蔵した、ハイブリッド型のタグです。
ハンズフリーゲート付近にICカードリーダを設置し、そのリーダにタグをかざすことでオートドアがオープンする構成をとることが可能です。
本システムは極めて微弱な電波を用いており、総務省の基準を下回っています。
(発信アンテナ〜タグ間は微弱無線、タグ〜受信アンテナ間は特定小電力無線)
またタグは認証エリア以外では電波を発信しません。
金属ケースなどの電波が遮蔽されない材質のかばんでなければ利用可能です。
スマートホン等の電子機器がタグと密着している場合は検出しない場合があります。
タグの電池は標準的なご利用で概ね3年程度です。市販の電池(CR2032)で交換可能です。
FeliCa、MifareなどのICカードは利用周波数が異なるため、影響ありません。
管理システムで対応可能です。
基本的には人的な警備との併用を前提としていますが、セキュリティゲートとして活用する場合や、認証NGの際に警報や自動音声でアラームを発報することで不審者の入場を抑止することは可能であり、無人でも導入できます。
現況にもよりますが、基本的には可能です。
アンテナは床埋め式だけでなく、天井吊り下げ、天井内、衝立式で設置するなど、各場所に応じて設置が可能です。
実施可能です。
レンタルは対応しておりません。
デモセットを持ち込んで実演することは可能です。期間についてはご相談に応じます。