ページの本文へ

Hitachi

ソリューションの概要

「現場作業が終わったら、事務所に戻らず現場で報告して作業完了したい」
「慣れない機器の保守作業を遠隔から支援できないか」
「保守部品の会計残高と実在庫を差分ゼロ化したい」といった保守作業の生産性向上に応えるソリューションです。
当社の保守部門で使用している保守ツールを提供いたします。

事例

タブレット端末による情報の共有・見える化で効率的な作業を支援

タブレット端末を通じて、現地の作業員とサポート部門が、写真や映像、ドキュメントをリアルタイムに共有。共有した画面上に作業内容を書き込むことで、遠隔でも正確かつ的確な意思疎通が実現します。

課題

  • 電話では設備の状況が伝わりにくい。
  • 現地の状況、注意事項などをリアルタイムに共有したい。
  • 技術不足によって増加する対応時間(コスト)を削減したい。

解決

  • 画面に表示された写真や資料を共有できるため、スムーズなコミュニケーションを実現します。
  • 情報を持ち出すことのないセキュアな作業環境を実現します。
  • サポート部門の的確な指示伝達で、保守員の技術レベルに依存しない作業を実現します。

さまざまな情報の一元管理で保守作業の効率化と
ダウンタイム短縮に貢献

現場とサポート部門が共有する写真や映像、ドキュメントなどはもちろん、設備に関わる情報はすべて一元管理。基幹システムとも連携できるため、保守作業の効率化はもちろん、対応の迅速化などで働き方改革の推進にも貢献します。

課題

  • 保守作業の効率化を図りたい。
  • 点検履歴や関連資料を現地で閲覧したい。

解決

  • タブレット端末を活用した情報共有で保守作業の効率化を支援します。
  • 設備のライフサイクルに関するすべての情報共有を実現します。