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Hitachi

CAD

Q1.古い図面(手書き、青焼き図面など)で内容が不鮮明な図面のCAD化はできますか?

CAD化できます。不鮮明な部分は、ラスタ編集ソフトによってノイズを除去しCAD化します。
ノイズ除去でも判別が難しい内容は確認させていただき、ご指定フォーマットでCAD化します。

Q2.図面枚数が多い2D-CADの変換(コンバート)作業はできますか?

DXFデータからの2D-CADの変換(コンバート)作業はできます。
また、CAD支援サービスとして展開しておりますので、枚数の多い2D-CADの変換であっても当社の専門エンジニアが対応可能です。
品質においても、文字化け、線種・線幅設定などの不備がないよう、ご提供図面のCAD化を行っています。

Q3.SOLIDWORKS実践トレーニングについて、記載コース以外で自社の業務に特化したトレーニングを希望できますか?

ご希望に合わせたトレーニング実施は可能です。ご希望内容を確認させていただきトレーニングを行っています。

Q4.販売ソフトウェアのSOLIDWORKSに、機械系CADやPDM・CAEの紹介がありますが、そのほかの製品は購入できますか?

ここでは、代表的なSOLIDWORKS製品をご紹介していますが、加えて、技術文書(Composer)、検査(Inspection)、3次元図面(MBD)、電気設計(Electrical)、製造(CAM)、レンダリング(Visualize)などを販売しております。

PDM・業務支援システム

Q1.データはどのような階層構造で登録することになりますか?

エクスプローラとほぼ同様のフォルダ管理が可能で、自由にサブフォルダを作成し、ファイルを格納することができます。
ユーザーごとにフォルダへのアクセス権限を変えることもできます。

Q2.同じ図面(図番)でも用途などで別ファイルとして管理することはできますか?

PDMの設定によって可能です。
同名ファイルを複数のフォルダに格納できるように設定することも、同名ファイルは全体で一つしか登録できないように設定することもできます。

BOM

Q1.管理できる属性情報はいくつまでですか? また階層は何階層までですか?

管理できる属性は50個までです。ただし、カスタマイズ(有償)することで50個以上管理することも可能となります。
また、階層に制限はありません。

Q2.管理する属性情報はどのように決定するのでしょうか?

導入時にお客さまのご要望を確認して属性情報を決定します。なお、導入後でも属性情報の追加は可能です。

Q3.帳票出力は可能でしょうか?

正展開した構成・属性情報を表計算ソフトへ出力可能です。また、カスタマイズ(有償)することでお客さまのご要望に沿った帳票に出力することも可能となります。

Q4.図面は管理できますか?

BOMに特化したソフトウェアのため図面管理機能は有していませんが、図面へのファイルパスを管理し、直接開くことは可能です。また、カスタマイズ(有償)することで、お客さまがお使いの図面管理システムとリンクして管理することが可能です。

リバースエンジニアリング

Q1.計測できないものはありますか?

光沢がある曲面、透明なもの、鏡などのレーザーが反射しないもの、反射しにくいものは計測できません。
また、黒いものはレーザーの反射率が低いため、通常と比べて点群データの取得率が下がります。

Q2.点群データから作成した3D-CADは、自社が所持するCADソフトウェアで読み込めますか?

お客さまがご使用のCADソフトウェアへは、インポート可能な中間ファイルでお渡しします。
アンパラメータとなりますが、読み込み可能です。 

タブレット活用

Q1.図面レス作業指示システムと設備点検管理システムの違いは、何ですか?

  • 図面レス作業指示システムは、イメージや動画を表示して、組立位置、方法などを直感的に理解しやすく、ユーザーが自由に設定、変更できます。
  • 設備点検管理システムは、タブレット特有の入力方法で登録していきます。入力する項目は、ユーザーが自由に設定、変更できます。