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Hitachi

よくあるご質問(FAQ)

リアルタイム洪水シミュレータ「DioVISTA/Flood」

Q1.試用版とは何ですか?

DioVISTA/Floodのライセンスを購入するかどうかを決定する目的(評価目的)にご使用いただくソフトウェアです。それ以外の目的に使うことはできません。
試用版に関するFAQは ダウンロードサイトをご参照ください。

Q2.想定すべき堤防決壊場所や決壊幅、降雨量などの条件を教えてください。

想定すべき条件を調査するサービスを、有償で承ります。
当社で現地調査、文献調査、近隣河川に関する資料収集などを行い、想定すべき条件を設定いたします。

Q3.地図データなどのコンテンツは、何が使用できますか?

地図データは、標準で国土地理院のデータを用意しています。
オプション(有料)で、道路地図(昭文社MAPPLEデータ)、住宅地図(ゼンリンZmap-TOWNII)をご用意できます。
その他、お客さまが所有している航空写真、ランドマークデータ(KML形式)を別途取り込めますのでご相談ください。

Q4.紙のハザードマップを取り込んで地図上に表示できますか?

紙のハザードマップをスキャンしてDioVISTA/Flood上に重畳表示することが可能です。

Q5.解析結果だけ提供してもらうことはできますか?

解析結果だけの提供も可能です。BCP支援 水害リスク解析サービスなどでシミュレーション結果をコンテンツとして提供しています。

Q6.海外地域のシミュレーションができますか? また、英語版はありますか?

海外地域には、標高データとしてSRTM-3を使用できるようにして提供しています。
さらに精度を求める場合には、オプション(有料)で、測量データを入手して、標高データを作成することができます。
英語版については、Standard版を提供できます。英語版のHPを参照してください。