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Hitachi

風力発電システム

日立パワーソリューションズが選ばれる理由

ENERCON社製高品質な風力発電機

当社では、風力発電の先進国であるドイツ連邦共和国 ENERCON社製の風力発電機を採用しています。 ENERCON社は、風力発電機専用メーカーとして、全世界に約32,000基の納入実績、約30年間の運転実績を誇っており、高い品質が特長です。

風力発電機の主な特長

図 風力発電機の主な特長

風力発電機の構造

図 風力発電機の構造

当社の独自開発ハイブリッドシステム

当社では、日立グループの一員として培った技術力、電気事業における豊富な経験を活用し、風力発電と太陽光発電や蓄電池などを組み合わせたハイブリッドシステムを開発しました。電力系統連系要求や事業要求に応じて、必要なハイブリッドシステムをご提供することが可能です。

(1)太陽光発電協調型風力発電システム

近年、日本国内では再生可能エネルギーが電力系統へ大量に連系されたため、多くの地域で電力系統の連系容量が不足し、新たな発電設備を連系できないという問題が生じています。 当社ではこの問題に対し、風力発電機を出力制御することで、既設の太陽光発電設備へ風力発電機を追設することを可能とした「太陽光発電協調型風力発電システム」を開発しました。 併せて、当社オリジナルの発電シミュレータを活用し、お客さまへ最適な風力発電機の追設量などをご提案いたします。

太陽光発電協調型風力発電システム

(2)出力変動緩和型風力発電システム

風力発電や太陽光発電は、その出力変動が電力系統の周波数維持に影響をおよぼすため、連系要件として出力変動緩和対策の実施を要求される場合があります。 当社で開発した「出力変動緩和型風力発電システム」は、特許技術を用いて風力発電機の出力制御と蓄電池の充放電制御を協調させることによって、少ない蓄電池容量・充放電頻度において、低コストで出力変動緩和対策を実現できるシステムです。 (納入実績:10か所)

* 日立エンジニアリング・アンド・サービスは、当社旧社名

出力変動緩和型風力発電システム

(3)防災対応型風力発電システム

2011年3月に発生した東日本大震災を契機に、停電時における電源確保への関心が高まっています。
当社で開発した「防災対応型風力発電システム」は、災害などによる停電時に、蓄電池と風力発電機によって自立系統を構築することで、重要施設に直接電力を供給することができるシステムです。 蓄電池単体では数時間程度の電力供給が限界ですが、風力発電機を組み合わせた場合、風況次第では長時間の電力供給が可能であり、実際に浄水場へ15時間連続で電力供給した実績があります。(納入実績:4か所)

防災対応型風力発電システム

(4)離島用ハイブリッドシステム

離島の電源はディーゼル発電などに依存しているため、燃料の輸送費などによって発電コストが高くなる傾向があります。
当社で開発した「離島用ハイブリッドシステム」は、ディーゼル発電に風力発電・太陽光発電・蓄電池を組み合わせて、風力発電・太陽光発電を優先的に発電させることでディーゼル燃料の節約を図り、離島の発電コストの低減を実現するシステムです。(納入実績:3か所)

離島用ハイブリッドシステム

新エネ大賞受賞(2000年度資源エネルギー庁長官賞)

詳細はこちらのPDFをご覧ください。(PDF形式、2,178kバイト)

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日立エンジニアリング・サービスは、当社旧社名

離島用ハイブリッドシステム
離島用風力発電ハイブリッドシステム