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Hitachi

導入事例

産業プラント向け IoT対応 データ計測・保存&解析システム「HIDAT」*

導入事例

IOTに活用するビッグデータの計測を行い、設備の見える化を低コスト・短期間で行いたい

課題

「設備の稼働状況を可視化したいが、制御システムが複数のメーカーで構成されているため、各々のメーカーで保全管理システムを構築するしかなく、保全管理が複雑となりコストが膨大になってしまう。」

解決

「HIDATでは、主要なIF(オープンネットワーク、アナログ)に対応しておりますので、設備にあるビッグデータの計測をHIDATに統一することが可能です。
従って、合理的な保全管理が可能となり、更にHIDATでは汎用パソコンを採用しているため、低コストで設備稼働状況の可視化が行えます。」

他のITシステムやOTシステムと連携したい

課題

「設備の稼働状況や装置の状態監視、または故障の予測や故障解析も行いたい。また、現在使用しているOTシステムや、他社製のOTシステムも使用したIOTシステムを構築したい。」

解決

HIDATでは、高速サンプリング(最速1000Hz),多点数(最大1024点(Word))のデータを大容量のHDDに保存が可能なため、そのビッグデータを有効活用して、トラブル発生時の原因究明や、過去と現在のデータ比較を行い設備の予防保全に活用することができます。
また、そのデータをお客様が所有するデータベース等のOTシステムにText File形式で送信することができますので、エッジコンピューティングとしての役割をはたせます。

導入事例

納入実績

一般作業システムのプラントの稼働を支えるさまざまな制御システムへ、状況監視や故障診断TOOLとして提供。その一例をご紹介します。

導入実績

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HIDATは、株式会社 日立パワーソリューションズの登録商標です。