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Hitachi

ロールプレス設備

Q1.サンプル試作は可能ですか?

φ360とφ750のテスト設備が茨城県日立市にあります。
温間プレス、常温での冷間プレスで各種試作が可能です。
詳細は、当社、営業までお問い合わせください。

Q2.プレス試作での温度はいくつまで設定可能でしょうか?

常温〜200℃まで対応可能です。
詳細は、別途お気軽に当社、営業までお問い合わせください。

Q3.巻出機・巻取機・ロールプレス機の各種カスタマイズは可能でしょうか?

各種カスタマイズ可能です。2軸ターレット方式での巻出・巻取、各種圧下方式によるロールプレス設備の提案が可能です。
詳細は、別途当社、営業までお問い合わせください。

Q4.どれくらいの幅までサンプルプレスできますか?

狭幅から700㎜幅までサンプル試作が可能です。詳細は、別途当社、営業までお問い合わせください。

Q5.枚葉サンプルでの試作は可能ですか?

サンプル試作が可能です。少ないサンプル数でも試作可能ですので、お気軽に当社、営業までお問い合わせください。

電極積層装置

Q1.設備はオーダーメイドで対応できますか?

当社が対応する製品は、お客さまによって製法やプロセスに相違がありますので、納入する設備のほとんどを、お客さまの仕様に合わせて設計、製造しています。

Q2.自社で設計、製造していますか?

自社に機械設計、制御設計、製造、組立工場があるため、基本的には納品まで当社で対応いたします。

Q3.海外への納入実績はありますか?

アジア、北米、欧州と各国のお客さまへ納品した実績があります。

Q4.テストを行える電極積層装置のデモ機はありますか?

現在、つづら折り式(ジグザク式)の積層デモ機を製作検討中です。
完成しましたら、当ホームページでご案内させていただきます。

Q5.積層方式に制限はありますか?

当社の実績がある積層方式はつづら折り式、枚葉式になりますが、そのほかの方式については当社、営業までお問い合わせください。

Q6.どのような種類の電池に対応できますか?

リチウムイオン電池、ニッケル水素電池、電気二重層キャパシタ、リチウムイオンキャパシタ用途での実績があります。
サイズについても、小型から大型まで幅広く対応しています。
上記、電池以外でも何かお困りのことがありましたら、当社、営業までお問い合わせください。

Q7.電極積層装置の生産能力はどの程度でしょうか

お客さまの製品仕様や工程、材質によって大きく異なりますので、詳細については、当社、営業までお問い合わせください。

自動組立システム

Q1.どのような製品の自動組立システムに対応していますか?

1985年から、自動組立システムの事業を開始し、記録メディア、医療、食品など幅広い製品の自動組立システム、FA設備を手掛けてきました。現在では、自動車部品、二次電池が中心となっています。

Q2.設備はオーダーメイドで対応できますか?

当社が対応する製品は、お客さまによって製法やプロセスに相違がありますので、納入する設備のほとんどを、お客さまの仕様に合わせて設計、製造しております。

Q3.自社で設計、製造していますか?

自社に機械設計、制御設計、製造、組立工場があるため、基本的には納品まで当社で対応いたします。

Q4.海外への納入実績はありますか?

アジア、北米、欧州と各国のお客さまへ納品した実績があります。

Q5.どのような設備を得意としていますか?

カム・リンク機構*1、サーボシリンダ機構*2を使用した高速自動組立システムを得意としています。

*1
直接接触によってローラなどに任意の運動を与え、機械部品の運動の方向を変えることができる伝達機構
*2
モータの回転速度をコントロールすることで、速度・時間などの伸縮、荷重・位置・時間などの停止を制御し、電動シリンダや電動アクチュエータなどのサーボシリンダの制御を可能にする伝達機構

Q6.どのような種類、形状の電池に対応できますか?

電池の種類については、リチウムイオン電池、ニッケル水素電池、電気二重層キャパシタ、リチウムイオンキャパシタ、固体電池、そのほかの特殊な電池など、形状についても円筒型、角型、コイン型、ラミネート型など、お客さまの要望に合わせて幅広く対応しています。

Q7.二次電池については、どの製造工程の設備に対応できますか?

エレメント製造工程は、電極積層、組立工程は蓋(ふた)組立、エレメント供給から注液、蓋溶接(ラミネートならファイナルシール)、外装テープ貼り、モジュール工程まで対応可能です。また、単体設備から各設備をつなげた自動組立ラインまで、お客さまの仕様に合わせて提案します。詳細につきましては、当社、営業までお問い合わせください。

摩擦攪拌接合(FSW)装置

Q1.異なる材質の接合は、どのようなものができますか。

アルミニウム合金と銅合金の接合、鉄鋼やアルミニウム合金などのような材質の接合例があります。 これらの用途としては、ヒートシンクや水冷ジャケット、自動車の車体フレームなどがあります。

Q2.接合できないものはありますか。

現段階では、融点の高い材質など研究開発中のものもありますが、アルミニウム合金や銅合金、鉄鋼などほとんどの材質が接合できます。

Q3.摩擦攪拌接合(FSW)装置の見学はできますか。

見学は可能ですので、当社、営業までお問い合わせください。

Q4.サンプル試作の手続きはどのようにすればよいですか。

サンプル試作用の摩擦攪拌接合(FSW)装置がありますので、サンプル試作や製品接合テストなどお客さまのニーズにお応えいたします。サンプル試作や製品接合テストの費用については、お気軽に当社、営業までお問い合わせください。

Q5.一般の溶接との違いは何ですか。

一般的な溶接は、材料を溶かして接合しますので、接合組織が粗大化して鋳造組織となり、接合強度が母材と比較して低下します。摩擦攪拌接合(FSW)は、組織が緻密化し鍛造組織となるため、接合強度が母材に近いものとなり、内部欠陥や接合ひずみが少ない接合ができます。

Q6.ラインアップ以外の摩擦攪拌接合(FSW)装置はありますか。また、カスタマイズはできますか。

6軸ロボットと組み合わせた摩擦攪拌接合(FSW)装置などの提供やお客さまの用途に応じたカスタマイズにも対応いたしますので、お気軽に当社、営業までお問い合わせください。

Q7.摩擦攪拌接合(FSW)装置を導入する場合に注意することはありますか。

摩擦攪拌接合(FSW)を行う場合には、反力の受け方や治具の使い方が重要なポイントになります。当社は、多くの接合実績と蓄積した接合技術やノウハウで、お客さまをサポートします。

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