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Hitachi

売電契約型

システム構築

概要

当社では、産業用太陽光発電の豊富な施工実績と経験に基づき、売電契約型の太陽光発電をご検討のお客さまにシステムの導入を提案しています。お客さまのさまざまな状況に応じて、ソーラーパネルをはじめ、架台、接続箱、パワーコンディショナなど最適なシステムをご提案し、売電収入の試算や電力会社との協議など事業化計画からサポートします。設計・調達・建設・稼働後の運用とメンテナンスの実績も積み重ねており、発電所の安定稼働を実現し、お客さまの安定した売電収入の確保をサポートします。

導入メリット・デメリット

「太陽光」を使い、国が定める要件を満たす事業計画を策定し、その計画に基づいて新たに発電を始められる方が対象です。発電した電気は全量が買取対象になりますが、住宅の屋根に載せるような10kW未満の太陽光やビル・工場の屋根に載せるような10~50kWの太陽光の場合は、自家消費したあとの余剰分が買取対象となります。

メリット

デメリット

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特長

安定した売電収入をサポート

当社は、これまで数多くの太陽光発電所で、事業化計画の支援から設計・調達・建設・稼働後の運用とメンテナンスの実績を積み重ねてきました。
このワンストップサービスで、長年培ってきた技術と経験をもとに、地域や環境に合わせた高い発電効率を維持するシステムの構築、発電所の安定稼働を実現し、お客さまの安定した売電収入の確保をサポートします。

「現場力」と「デジタル」を融合した点検・維持管理

2017年4月に施行された「改正FIT法」によって、太陽光発電設備を持つ事業所や工場では、設備の点検・維持管理が義務付けられました。 創業以来、主に電力・エネルギー、社会インフラ分野の保守メンテナンスのサービス事業に取り組んできた当社は、制御・運用技術(OT: Operational Technology)と人の力「現場力」に強みがあります。その強みと、24時間365日設備を監視する遠隔監視・支援センタを中核とした最新のデジタル技術を融合することで、最適な運用、点検・維持管理を実現します。

太陽光発電所のパフォーマンスを最大化

日射条件で常に発電量が変動する太陽光発電は、通常の出力監視では異常検知が困難です。また、数万枚のソーラーパネルから、その劣化や故障をチェックするには膨大な費用が発生します。ソーラーパネルの出力電流、電圧、日射、気温などの情報からLumadaによる故障診断モデルが高精度に故障や劣化、余寿命を診断します。その結果は、クラウド上でお客さまと情報共有。これによって、発電所のパフォーマンスの最大化に貢献します。