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「労働は商品ではない」*という基本的原則のもと、組織がすべての労働者に対する平等な労働機会を確保し、公正かつ労働者の安全と健康に配慮した労働条件・労働環境を整備するとともに、雇用者・労働者の代表者間の交渉・協議・情報交換などの社会対話の重要性を認識することが求められています。

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1944年、国際労働機関によるフィラデルフィア宣言

経済産業省「健康経営優良法人2026(大規模法人部門)」認定取得

当社は、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する健康経営優良法人認定制度において、「健康経営優良法人(大規模法人部門)」を8年連続で取得しております。

健康経営の詳細は、健康経営の取り組みについてをご覧ください。

国際規格「ISO45001」規格適合による安全文化の醸成と継続的改善の推進

当社は全ての事業所において、2025年3月に労働安全衛生マネジメントシステムの国際規格である「ISO45001」の認証を取得しました。

ISO45001は、働く人の安全と健康を確保し、労働災害の防止や職場環境の継続的な改善を推進するための国際規格です。

当社では、「安全と健康を守ることは全てに優先する」という基本理念のもと、気候変動を含む様々なリスク等への対応強化や、継続的な改善を実現する組織づくりに取り組んでおり、本認証の取得はこれらの取り組みが国際的な基準に適合していることを示すものです。

今後も安全で健康的な職場環境の維持・向上に努めるとともに、当社で働く全ての人が安心して働ける職場づくりを推進し、持続可能な企業成長と社会への貢献をめざしてまいります。

労働災害の教訓を未来へつなぐ体験型安全教育の展開

当社では、過去に発生した労働災害の教訓を風化させることなく、一人ひとりが安全について深く考え、自ら行動できる人財を育成することを目的として、 2024年10月より安全体感訓練センタを開設しています。

重大災害の背景にある様々な要因を学び、「労働災害を絶対に起こさない・起こさせない」という強い意識を醸成する場として活用おり、当社で働く従業員および協力会社従業員を対象に、延べ2,087名(2025年度実績)が受講しました。
教育プログラムでは、過去の災害事例を題材としたリマインド動画によるディスカッションや体感装置および3軸VRシステム導入による短絡・感電災害、挟まれ・巻き込まれ災害、高所からの転落、キックバック・切創災害、工具落下災害、フォークリフト事故、交通事故、火災・爆発災害など様々な災害事象を再現し実際の災害に近い状況を体感することで、危険に対する感受性を高め、安全基本行動の重要性を学んでいます。

当社は今後も、安全と健康を全てに優先する企業文化の定着を図るとともに、安全体感教育を通じて一人ひとりの安全意識と安全に対して責任のある行動の向上に努め、労働災害ゼロの実現をめざしてまいります。

短絡体感装置 受講風景
短絡体感装置 受講風景

巻き込まれ体感装置 受講風景
巻き込まれ体感装置 受講風景

3軸VR 受講風景
3軸VR 受講風景

労使一体となった安全で健康的な職場づくり

当社では、労働災害の未然防止と安全文化の醸成を目的として、労使代表者による職場巡視および事業部門横断のクロスパトロールを実施しております。当社取締役社長をはじめとする経営幹部や労働組合代表者等が参加し、職場環境や作業に潜むリスクの把握・改善を推進するとともに、安全に対する意識向上を図っています。今後も労使一体となった活動と部門間の相互パトロールを通じて、安全で働きやすい職場づくりを推進してまいります。

取締役社長および労働組合代表者による職場巡視の様子
取締役社長および労働組合代表者による職場巡視の様子

技術士資格取得への取り組み

技術士は、科学技術を産業界に応用する高度な能力と高い技術者倫理を有すると認められた技術者に与えられる国家資格です。
当社は早くから企業内技術士会を発足し、資格取得の奨励や技術者同士の交流・相互研さんを通じて、高度な技術に挑戦できる技術者の育成に注力しています。
今後も従業員の技術士資格取得を促進するとともに、技術に裏付けされた高度な知識・スキルを活用し、安全・安心な社会の実現に貢献する事業を推進してまいります。

人財育成によるサスティナブルな社会の実現

社会インフラを支える事業を推進する当社は、誰もが安心して生活できる社会を持続し、未来へつないでいくことを重要な課題と認識しています。
この課題の解決に向け、社会イノベーションを創造・けん引できる経営人財、サービス人財、デジタル人財、グローバル人財の育成を推進し、当社の事業を通じてグローバルにサステナブルな社会の実現に貢献できる人財の育成に努めています。