2025年4月入社

ご応募いただいた学生の皆さん一人ひとりとしっかり向き合いたいとの思いから、
お送りするお手紙に担当者の手書きメッセージを添えています。
たくさんのご応募をお待ちしています。

FAQ

採用・選考

Q推薦応募と自由応募の違いは?
A推薦応募の方につきましては、書類選考(成績・適性検査)を免除いたします。また、選考日程につきましても、優先的にご案内いたします。

※推薦応募の方につきましては、一次面談前に適性検査を受検いただきます。

Q応募・エントリー期限は?
A期限は設けていません。目標人員が充足次第、終了です。

教育・研修

Q入社してからの教育はどうなっていますか?
A入社後2か月間の導入・集合教育があります。その後は、配属先によって異なりますが、原則として2年間の研修員期間があります。基本となるのはOJT(実際の仕事の中で先輩社員から指導されること)、そのほかには業務に関する基礎教育、現場実習、各種専門技術研修など教育カリキュラムは豊富です。さらに、研修員期間の締めくくりでは、研修員発表会があります。これは、実際の仕事の課題に対して自分の提言をまとめ、発表するというものです。そのほかにも、当社ではヒトを財産、企業活動の源泉としていることから、教育カリキュラムは充実しています。
Qグローバル教育はありますか?
A海外事業を推進・牽引できる人財の育成につとめているため、例えば、TOEICに力を入れています。新入社員教育期間中に、事務系は600点、技術系は500点の達成をめざし、1年後には入社時より100点以上のスコアアップを目標に取り組んでいます。また、英会話レッスンや、日立グループの海外現地法人への海外業務研修制度も準備しています。

配属

Q配属はどのタイミングで決まりますか?
A配属は、入社後に決定します。
入社後、新人教育期間中に、職場見学・配属希望調査・配属面接を実施、決定します。
Q全国に、支店・営業所・サービスセンタなどの拠点がありますが、希望の勤務地で勤務することは可能ですか?
Aすべての部署が全国に駐在しているわけではなく、現状、可能性が高い部署は、大型計算機および中小規模発電システム(風力発電やディーゼル発電などの分散型電源)の現地に関わる部署です。

※参考:全体の2割弱。相応の技術力が必要であり、入社直後、茨城地区の日立製作所関連の事業所・グループ企業で約3~5年くらい技術を習得し、成長具合を見て各地区への配属について調整することになります。各拠点への配属を希望する場合は、面接時にその旨、お伝えいただきたいと思います。

働く環境

Q育児・仕事の両立をサポートしてくれるような制度はありますか?
A費用面では扶養親族がいる場合に支給する家族手当や、「育児と仕事」や「介護と仕事」の両立を支援する支援金制度があります。また、勤務面では育児休暇や育児短時間勤務、在宅勤務制度など両立しやすい働き方ができるようになっています。
Q社員が働きやすくなるように力を入れていることは何かありますか?
A仕事と家庭の両立支援や多様化するライフスタイルに向けた制度導入および活用の推奨などのほか、現在は特に「働き方改革」と「明るい職場推進運動」に力を入れています。
単に働く時間を短くすることだけではなく、遵法は当然ながら、生産性(作業効率)を向上させることや、風通しがよく誰もが生き生きと最大限のパフォーマンスを発揮できる明るい職場づくりに取り組んでいます。
Q女性が活躍できるような取り組みは行っていますか?
A女性活躍推進法の施行(2016年)を契機に、「女性活躍推進プロジェクト」を発足させ、より多様性に富んだ組織とするため、特に女性がより一層活躍できる環境づくりや、キャリア開発支援などの取り組みを推進しています。
Q育児休暇を取得した人の復帰率は?
A100%復帰しています。
取得する制度や取得できる環境が整っているので、女性のみならず夫である男性も取得するケースが増えてきています。
Q会社制度上の住居(寮・社宅)の選択肢はどのようなものがありますか?
A会社保有の寮、会社が用意したアパート(借上アパート)、または個人契約したアパート代の補填(住宅手当:家賃の半額程度)を受けるなどの形態があります。
Q住宅以外の福利厚生施策にはどのようなものがありますか?
A各種社会保険(雇用・労災・健康・厚生年金)への加入や、財形、持株会、企業年金などの貯蓄の支援、万一のための各種団体保険(生命保険・医療など)、各種機関(物品購入・レジャー施設・介護支援など)を安く利用できる会員権(ベネフィット・ステーション)、日立総合病院における人間ドック利用や日立保養所の利用などがあります。
Qグローバルに興味があるが、重視している地域は?
A先に地域を重視してビジネスを決めていくのではなく、製品・サービスの特性を重視したうえで戦略をたてています。各国のさまざまな状況を見てビジネスチャンスをうかがっています。製品輸出の中では、ニッチ製品と言ってワンアンドオンリーな製品をニーズのある国へ拡販もしており、今後も積極的に事業展開していく方向にあります。
Q日立パワーソリューションズが最も大事にしていることは何ですか?
Aひとつに限定することはできませんが、災害のない職場にする安全第一、法律や社会的ルールを守るコンプライアンス意識の高揚、社員の健康増進などです。
とりわけ当社では、人材の“材”の字を財産の“財”と書いており、このような観点からも、社員を財産として大事にしています。

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