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Hitachi

株式会社 日立パワーソリューションズ

持続可能なエネルギーを、地域に最適に届けるために

私たちがめざす発電ソリューションは、再生可能エネルギーの導入拡大とエネルギーの地産地消に貢献することです。それには、単に再生可能エネルギー導入を進めるだけではなく、人口・産業流出や高齢化が進む地域でも安心して暮らせるような、地域の特性に応じたエネルギー供給システムの確立が不可欠です。私たちは、風力発電・太陽光発電・蓄電池システムなどで培った幅広いノウハウを基にお客さまと協創し、それぞれの地域に最適な発電システムの導入をサポート。エネルギーの地産地消と生活しやすい街づくりや地域の活性化に貢献します。

地域エネルギー供給ソリューション

地産地消型のEMSで管理するエネルギーシステム

事業イメージ

事業イメージ

地域内で発電したエネルギーを、エネルギー管理システム(EMS)で管理して、マイクログリッド内に供給、効率的に発電したエネルギーを活用します。例えば、鹿児島県日置市内では、二つのエリアをマイクログリッドに設定し、太陽光とガスコージェネレーションによってエネルギーを供給。EMS1か所でそれらを管理し、地域で最適なエネルギーの需給を調整しています。マイクログリッド内で発電した電力は、市役所の庁舎や文化会館、運動公園や病院など電力を多く使用する場所に供給され、グリッド内で消費。逆潮流が起こらないように、EMSで出力も制御されています。

工場・施設内エネルギーのスマート化

太陽光・風力・蓄電による自家発電の最適化で、CO2を削減

当社大沼工場(茨城県日立市)

当社大沼工場(茨城県日立市)

工場や学校などの施設における、自家発電システムの最適化を実現します。例えば、某大学では、キャンパス内に風力発電の風車とソーラーパネルを設置。発電した電気を蓄電池に蓄え、夏季の電力使用量がピークとなるときのデマンド制御など、電力供給の安定化を進めました。これらの取り組みによって、年間のCO2排出量を22%削減しただけでなく、災害時に買電電力が途絶えるようなことがあっても、再生可能エネルギー発電と蓄電池システムで、構内に電力供給を行うことができます。

風力発電システム

風力発電の計画・設計から災害時のライフライン確保まで

秋田国見山第二風力発電所(秋田県秋田市)

秋田国見山第二風力発電所(秋田県秋田市)

風力発電の施工・保守・運用において多くの実績とノウハウがあり、さまざまな事業者のニーズに応えています。秋田国見山第二風力発電所では容量5,760kWhの鉛蓄電池を備え、強風時には充電、弱風時には放電を行っています。この設備が特徴的なのは、防災型対応電源供給システムとして活用されていること。非常時に送電先を切り替えることで、隣接する浄水場に直接給電できるシステムを備え、1週間程度の電力供給が可能になり、ライフラインの確保という地域貢献にもなっています。