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Hitachi

株式会社 日立パワーソリューションズ

社会に安全・便利なものやシステムを送り出すために、製造から出荷までの間には多くの測定・検査工程が組み込まれています。 しかし、物の形状や性質などから規格品装置の導入がかなわず、いまも人手に頼っているケースが散見され、このことがコストダウンや大量生産ができない原因となっている場合があります。
当社では、お客さまの用途や対象物に合わせたシステムを構築。これまで自動化できなかった作業や分野でも柔軟に対応できます。

画像処理システム・ソリューション「ワインチェッカー」の特長

オーダーメイドのシステム構築

お客さまのニーズに合わせたシステムを、オーダーメイドで構築しています。お客さまのものづくり現場で微調整を繰り返すことで、検査精度や生産効率が向上します。

独自技術による高速・高精細化を実現

検査の認識性を向上させるカラー画像による表示、処理速度を向上させる並列化などの多彩な独自技術で、高速かつ高精度な処理を実現します。

トータルエンジニアリング

画像処理技術を搭載したライン全体の見直しや検査記録保管、レポート作成など、トレーサビリティのためのシステム構築などトータルエンジニアリングで対応します。
また、通常のカメラの画像だけではなく、X線透視画像や赤外線カメラで撮影した画像の処理など画像処理技術に関する幅広いニーズにお応えします。

当社のワンストップサービス

お客さまのニーズに合わせた画像処理システムを提供するために、サンプルテストからシステム構築、アフターサービスまでワンストップで対応します。

STEP1 サンプルテスト

矢印

サンプルをお預かりし、不良検出条件を検討します。

STEP2 検査精度の検討

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ワークの種類ごとの最適取込(カメラ・照明位置)の検討、限度サンプルを定量化して、検出の限界をより明確にします。

STEP3 導入費用対効果の明確化

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お客さまと一緒に装置の導入費用に対する効果を検討します。

STEP4 システムの構築

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お客さまのご要求に合わせ、独自技術と豊富なノウハウを駆使し、使い勝手の良いシステムを構築します。

STEP5 現地据付調整

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お客さまと相談しながら現地の状況に合わせて、計画的に効率よく調整します。

STEP6 アフターサービス

 

実運用開始後、予期しなかった問題点の解決や、ライン見直しによる効率向上策など積極的に提案します。
保守・メンテナンスもご要望に応じた対応をします。

事例紹介

近年のワインブームによって、ワインの輸入量は年々増加傾向にあるなか、輸入ワインにも「食の安全・安心」が求められています。そのため、異物(ガラス、虫、ぶどうかすなど)混入などを発見する品質検査が重要視されています。一方、輸入ワインの品質検査は、人手による目視検査によって行われているため、作業者への負担増加や技量の個人差、人手不足が問題となっていました。

ワイン内の異物を画像認識で自動検出するワインチェッカー

ボトルをセットし、ボタンを押して検査を開始する検査装置を開発。目視検査と同様にボトルを傾斜・回転させることで、検出効率を向上させました。照明照度、画像処理パラメータを銘柄ごとに自動で切り替えますので、白、ロゼはもちろん光が透過しにくい赤ワインなど、さまざまな銘柄のワインを自動検査できます。検査終了後はボトルを取り出すだけなので、作業者の負担も軽減します。

ワインチェッカー