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Hitachi

株式会社 日立パワーソリューションズ

設備の保全管理・安定稼働で生産効率向上を支援する

予兆診断システムHiPAMPS

高い稼働率が求められる機械・設備が想定外の設備停止(計画外停止)を起こすと、企業は多大なる損害を受けます。しかしながら、機械・設備の状態を監視するために収集したデータを有効活用できない場合や、コストの関係から自動状態監視を断念するなど、設備停止(計画外停止)を防げない設備は少なくありません。
本システムでは、機械・設備から収集したセンサーデータをデータマイニング技術によって有効活用し、機械・設備の状態変化をいち早くユーザにお知らせします。これによって、設備の状態に応じて適切な保全を行う状態監視保全(CBM:Condition Based Maintenance)の実現を支援し、設備停止(計画外停止)の回避、保守コストの低減に貢献します。

予兆診断システムHiPAMPSの特長

データマイニング技術の採用

統計的データ分類手法を用いた「データマイニング機能」および、経験・知識を検出条件とする「しきい値判定機能」(オプション)を用いて状態変化を診断することができます。
〈特許第4832609号〉

選べる診断エンジン

診断対象とご要望に適した診断エンジンを以下から選択できます。

  • VQC:ベクトル量子化手法を用いた診断技術
  • LSC:局所部分空間法を用いた診断技術

※開発:株式会社 日立製作所

柔軟なシステム構成

パソコン1台からシステム構築ができます。また、要求機能・性能に応じてシステムを増強することができます。

ユーザフレンドリーなインタフェース

診断結果や機械・設備の状態を色分けして画面表示します。これによって設備の状態を視覚的に把握することができます。また、段階的な遷移によって、解析時の余分な手間を軽減します。

予兆診断システムHiPAMPSの拡張機能

しきい値判定機能の併用〈特許第4832609号〉

エンジニアが考案した入力条件に従って、レベルや変化率などを検出する、しきい値判定機能を併用できます。これによって、突発的な設備の状態変化を捉えることも可能となります。また、設備の状態の説明が容易なため、次のアクションを決めやすくなります。

保守情報のデータベース構築と活用〈特許第5081998号〉

学習データを選択する際にデータベース化した保守情報を活用することで、より精度の高い予兆診断を実現します。

故障原因推定機能〈特許第05753286号〉

過去の故障やメンテナンスの記録とそれに関連するセンサーの情報を登録しておくことで、故障予兆を検出したときに過去に起きた類似の情報を表示します。これによって、故障原因の推定にかかる時間を短縮することが可能となります。

故障予測機能〈特許第05771317号〉

過去の設備の状態推移データから、予兆を検知してからの設備の稼働可能時間を推定し、故障発生時期の予測を行います。

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記載された特許・特許出願に関する表記は、2016年12月時点の状態を示すものです。
特許等の状態は、第三者から請求された特許無効審判、権利化手続きの状況によって、 記載時点の状態とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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